システム開発のインテリジェントウェイブ<4847>は21日、04年12月期単体中間決算で、売上高が従来予想を3億円下回る18億円(前年同期比では13.1%増)になったようだと発表した。企業の内部情報漏洩を防ぐシステム「CAWT」の販売にからみ、上期に計上していたその売上高3億円を、監査法人の指摘で下期に計上することに変更したため。

 経常利益は従来予想を2億9900万円下回る1億2900万円になったもよう。前年同期は1億5200万円の赤字だった。純利益は従来予想を1億7900万円下回る2800万円(前年同期は9200万円の赤字)となったようだ。

 また、同社は同日の取締役会で、山本祥之・取締役専務執行役員が次期代表取締役社長執行役員に昇格することを決定した。23日付けで就任する。

■山本祥之(やまもとよしゆき・49) 1955年生まれ、専大経営卒。78年東京コンピューターサービス入社、85年に同社入社。99年常務取締役営業本部長、04年取締役専務執行役員。【了】