<ANAインスピレーション 初日◇2日◇ミッションヒルズカントリークラブ(6,769ヤード・パー72)>
 米国女子メジャー初戦「ANAインスピレーション」の初日。ANAとの契約で今大会ホステスプロとして挑んでいる上原彩子は、イーブンパーの26位タイとまずまずのスタートを決めた。
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 強い風もおさまった最終組スタート。「午後スタートは今日は最高のコンディションだったんじゃないですかね?」。INからでると11番、13番と2つのバーディを奪ってまずは好スタートを決めて見せる。
 しかし、ハーフターン直後の1番、3番と共に3パットのボギーを叩くとここからは耐えるゴルフ。4番でバーディを奪い返すも、6番ホールでは右足がつるアクシデントも発生。幸い帯同していたトレーナーにマッサージを受けて回復したものの、7番でボギーを叩いてアンダーパーでのスタートとはならなかった。原因は水分不足。「今日暑いと思って水を凍らせてきたら意外と溶けなくて水分がとれなかった」。試合中に足がつるのは初めての経験だ。
 それでも、「私のスポンサーさんの大会なのでワクワクしていました」とホステスプロとしての意地を見せて安定したプレーを見せて18ホールを完走。飛距離の出るタイプではない上原にとって長いコースがより長く見えるコンディションだったが、粘りを見せてしのぎ切って見せた。「結果を出したい気持ちは強い」。トラブルにも平然とした顔で上がってきた上原に今大会にかける強い思いを見た。
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