ソチ五輪フィギュアスケート女子シングルで金メダルを獲得したロシアのアデリナ・ソトニコワが、ロシアの日刊紙に、2018年に開催される平昌五輪出場に向けての不安を告白した。複数の韓国メディアが報じた。(写真はイメージ。「CNSPHOTO」提供。2014年ソチ冬季五輪にて)

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 ソチ五輪フィギュアスケート女子シングルで金メダルを獲得したロシアのアデリナ・ソトニコワが、ロシアの日刊紙に、2018年に開催される平昌五輪出場に向けての不安を告白した。複数の韓国メディアが報じた。

 ロシア紙のコムソモリスカヤ・プラウダは1日、ソトニコワのインタビュー記事を掲載。「ソチ五輪でキム・ヨナに勝った後、韓国に行くことについて不安や心配はないか」との質問に対して、「正直不安だし心配だ」と答えた。

 ソトニコワは続けて「キム・ヨナは韓国ではアイドルだ。みんなから愛され、崇拝の対象となっている。韓国人たちを理解する」とした。

 また、「キム・ヨナは偉大なスポーツマンだ。浅田真央(日本)やカロリーナ・コストナー(イタリア)と共に、私がとても好きなフィギュアスケート選手でもある」と話した。

 ソトニコワは現在、国際スケート連盟(ISU)女子シングルで9位にランクイン。ソチ五輪では金メダルを獲得し2080点を得たが、2014ー15シーズンは足の負傷の影響で1点も獲得できなかった。

 ソトニコワは「今シーズンは大会に出場できなかったが、怪我はほとんど回復した」とし、「プログラムの要素や技術を完璧にこなせるよう努力している」と近況を明かした。

 ソトニコワはソチ五輪で、ショートプログラム(SP)で首位だった韓国のキム・ヨナを、フリーで逆転し金メダルに輝いた。韓国ではキム・ヨナの連覇が期待されていたため、試合後、ソトニコワへの批判が相次いだ。(編集担当:新川悠)(写真はイメージ。「CNSPHOTO」提供。2014年ソチ冬季五輪にて)