<ヤマハレディースオープン葛城 1日目◇2日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6,548ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」が静岡県にある葛城ゴルフ倶楽部 山名コースで開幕。悲願の初優勝を狙う藤田光里が、難コース葛城で5バーディ・1ボギーの“68”でラウンド。首位と1打差の単独2位と好スタートを切った。
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 2年前にQTを1位で突破した“思い出の地”で藤田が魅せた。インコースからスタートし、出だしの10番で7メートルのバーディパットを沈めると、1つボギーを挟んで15番でも残り70ヤードを2メートルにつけてバーディ。折り返すと勢いはさらに加速し、2つのバーディを決めて迎えた8番では170ヤードを50センチにピタリ。4アンダーフィニッシュと多くの選手がスコアを伸ばしあぐねる中、5つのバーディを奪った。
 今日、藤田が心がけたのは「4日間大会の初日だから、力まず打ちたいところに打つ」ということ。順位やスコアなどを考えず「チャンスがきたら決めよう」と目の前の一打に集中。変に固くならなかったことでショットやパットのストロークが安定し、「ロングパットが入ってくれたり、ショットが寄ってくれた」と好結果につながった。
 最後に「天気が悪くなると崩れがちなので、(雨予報の)明日からは気を引き締めて戦っていきたい」と語った藤田。先週の最終日から手首の違和感があるそうだが、「違和感自体はジュニアの頃からあるので慣れています。大丈夫です」と気にしてはいない。難コースにも「グリーンは速いけど、好きなコースです」と良いイメージを持っている。悲願の初優勝へ、舞台は整いつつある。
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