1日、英紙デイリー・テレグラフは、日本が世界遺産への登録を目指している施設について、韓国が反対していると報じた。資料写真。

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2015年4月1日、英紙デイリー・テレグラフは、日本が世界遺産への登録を目指している施設について、韓国が反対していると報じた。

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デイリー・テレグラフは1日、日本が「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産への登録を目指していることについて、韓国が反対しており、「醜い戦い」を繰り広げていると報じた。同施設が世界遺産に登録されるかどうかは、今年6月末から開催されるユネスコ世界遺産委員会で決定する。

韓国外交部の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は先月31日、「韓国人労働者が強制労働させられた施設の登録に、韓国は一貫して反対である」と述べ、登録の反対について他国からの支援も得ていく考えであることを表明した。記事では、韓国・聯合ニュースの報道を引用し、第二次世界大戦中に日本企業によって強制労働させられた韓国人労働者は推定2万3000人とされており、過酷な環境により900人以上が命を落としたとされていると伝えている。(翻訳・編集/蘆田)