アークヒルズライブラリー内には、“SHARE”をテーマにしたラウンジが

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森ビルが運営する社会人向け教育機関「アカデミーヒルズ」は、"企業や学校など組織を離れたメンバー同士が自由な個人としてネットワークを広げ、情報を交換し、イノベーションを生む場"をコンセプトとした会員制ライブラリーを運営している。同施設のサービス向上を目的に、ライブラリーのメンバーを対象としたインターネットのアンケート調査が行われ、その結果が2015年3月30日に発表された。

メンバーの約6割が会社員、その半数以上が「勉強」のために利用

アンケートによると、利用者の職業で最も多かったのは「会社員」で、全体の約6割(57.3%)を占めた。次いで「経営者」(9.3%)、「自営業・個人事業主」(6.4%)と続き、自由業やフリーランスよりも、会社員の利用が多いことが分かった。

ライブラリーの利用目的については、「勉強(キャリアアップ・資格試験等)」(39.8%)が最も多く、次いで「仕事(個人で利用)」(20.7%)、「ゆっくりと時間を過ごす(読書、気分転換等)」と続いた。また、会社員の半数以上(50.6%)が「勉強」のために利用していると回答しており、キャリアアップや資格取得を目指す会社員の利用が多いことが分かった。

ライブラリーの魅力についての質問では、「夜遅くまで開館していること」(41.7%)がトップで、"平日の夜でも仕事帰りの会社員が利用しやすい"点が評価されたとみられる。そのほか「会員制であること」(34.7%)、「自宅や勤務地から近い」(31.5%)などが施設の魅力としてあげられた。

ライブラリー利用開始年齢についての質問では、約半数が「30歳より前に利用し始めたかった」と回答。また、時間の有効な使い道や自己啓発のためには、「社会人になってすぐ利用すべき」という声も多数見られた。

アンケートは2015年2月12日から28日にかけて実施され、314人から有効回答を得た。