連勝するもレベル上げは必須…内田「シャルケの方がもっと速い」

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 JALチャレンジカップ2015が31日に行われ、日本代表とウズベキスタン代表が対戦。日本が5−1で勝利し、ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督体制で連勝を飾った。

 同試合で先発出場したシャルケ所属の日本代表DF内田篤人は、「2つ勝てたし、1失点いらないんだけどね。ああいう1点を詰めてくか詰めてかないかは監督次第というか、自分たちは詰めてくんだけど」と2試合を総括すると、1失点の部分は「ブラジルはたぶん失点しないからね。3点4点取られたらいなして遊んで、俺ら何回もやられてるから」と昨年も対戦したブラジル代表と比較し、日本代表の課題を語った。

 勝つことにこだわるヴァイッド・ハリルホジッチ監督だが、内田は「言ってることはホントにスタンダードだと思います」と理解を示すと、「細かく要求してくるけど、ヨーロッパはもっと高く要求してくるから、俺らはそういうところはね、毎日やってるから別にとは思うけど、チームとしてもっとできないと勝てない。クラブチームでやってるんだから、代表はもっとできなきゃダメだね」と、代表チームでもっとレベルを上げることが必要だと主張。さらに「やっとパスとか速くなってきたけど、シャルケの方がもっと速いからね」と日本代表と所属クラブとの差を指摘するが、「意識が出てるってのはすごいいいことだと思いますけどね」とコメントしている。

 また、鹿島アントラーズに所属するDF昌子源は同試合で先発出場し日本代表デビューを飾った。古巣の若手について問われた内田は、「源が隣で初めてだったんで、気を使いながらやってました」と明かすと、「そんなにタッパないけど、タイミングさえ合えば。俺だってちっちゃいけど今日負けなかったし、何とかなるはずだから」とアドバイスを送った。そして「やっぱ鹿島の仲間としては長くやりたいと思うし、サコ(大迫勇也)も柴崎(岳)もだけど」と古巣への愛着をうかがわせた。