学生の窓口編集部

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東大男子と「ナンパ」というチャラついた言葉がリンクする人は少ないでしょう。でも彼らだって、お年ごろの男子。女子に興味がないわけがありません。東大男子が他大女子に声をかけるときに、気をつけていること。それは、「東大」というブランドの出し方やタイミングだそうです。

●合コンなら、合流前に東大情報を伝えるのは避ける

「東大生っていうだけで、やぼったいとか、つまんないだろうなってイメージが先行していると思うんです。相手のモチベーションを会う前から下げてしまう可能性が十二分にあるので、ひけらかさないのが無難」（Sさん/文科二類/1年）

東大って伝えたほうが、相手側も楽しみだろうなと思いきや……。そんなメリットばかりじゃないんですね。Sさんの他には、東大と言わない代わりに慶応と偽る学生も（笑）。そこまでして隠したいなんて逆に驚き！　隠しておいていい雰囲気になったら伝えるのかしら。慶応大生と嘘をついてバレてもがっかりされないのは東大生くらいかも。

●自分のトーク力、おもしろさに自信があれば初めからネタバレもあり

「東大生のマイナスイメージを払拭するだけの明るさに自信があれば、事前に伝えても問題ないかも」（Nさん/理科一類/２年）

なるほどですね。その言い方、すごーくハードルが高く感じる！　芸人さんみたいなおもしろさもいいけど、博識だったり発想が面白かったりするのも重要なポイントになりそうですね。

●「おもしろい！」と思わせた後の公表で、好感度は120％アップ

「話が盛り上がって仲良くなってから、実は東大ですって言うときは、相手の中で好感度が上がった手応えを感じます」（Kさん/文科一類/2年）

「この人、こんなにおもしろいのに東大なの!?」っていう意外性がいいんでしょうね。

いかがでしたか？　東大生でこれまで他大女子とあまり出会いが無なかった男子は、よかったら参考にしてみてくださいね。

(ナイスク)