写真提供:マイナビニュース

写真拡大

京都水族館ではこのほど、公式Facebookにてかわいいペンギンたちの様子を紹介し、話題となっている。

○すっかりパパらしくなった「ひがし」の表情など紹介

今回紹介されたのは、ケープペンギンの「ひがし」とその赤ちゃん、そして「あぶら」。

「ひがし」は実は新米パパで、赤ちゃんが小さかった頃はちゃんと子育てできるのか心配していたが、この写真が撮られた2月下旬にはすっかりパパらしくなった。現在はこの赤ちゃんは巣立ちをし、飼育スタッフから餌をもらって食べる練習やプールで泳ぐ練習をするなど、ほかの大人のペンギンたちに混じりがんばっているという。

フリッパーをぴったり体につけて体を休めている「あぶら」は、まだ亜成鳥といい、大人のペンギンとは違った模様をしている。足が内股になっており、このポーズだと、なんだか違う種類の鳥のようにも見える。

同館の所在地は、京都府京都市下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内。

(エボル)