ためらい女子は男子に不評!? 男性に聞いた「デートで遠慮しなくていいこと」4つ

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年数を重ねたカップルならいざ知らず、初めのうちは、デートでもつい相手に遠慮してしまうこともありますよね。相手に嫌われたくない、いい印象を残したいと思えば思うほど、自分の思いを通すことができず、ためらいがちな態度になってしまいます。どんなことに女性の遠慮を感じているのか、社会人の男性に聞いてみました。

■食事代くらい払わせて

「食事をいつもごちそうしていたら遠慮された」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

「夜ご飯を食べる場所。たぶん金額を気にして安いところを選んでくれてると思うけど、お金がないわけじゃないから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

「お菓子や飲み物をおごってあげるのに遠慮するところ。自分が誘ったしそこは遠慮することないのに……」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

食事代くらいは予算のうちに入ってますという男性が多いようです。好きな女性と一緒の時間に払うお金は惜しくない!?

■いつも通りの量を食べてください

「食べる量。デザートを食べたいなら食べればいいと思います」(32歳/機械・精密機器/技術職)

「小食。某大食いタレントレベルならともかく、食事程度なら遠慮することもない」(31歳/商社・卸/営業職)

「あまりガッツリしたものを注文しない。食べたいものを食べたらいいのにと思う」(23歳/機械・精密機器/営業職)

一緒に食事を楽しむためには、ある程度の食いっぷりも必要。あまりに小食なのは、逆に心配されてしまいます。

■デートプラン、希望はないの?

「たまにあるパターンで、行き先等を任せてしまうこと。案外こちらがプランを固めていないケースは多いので、言ってくれていい」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

「行きたい所があれば遠慮せずにどんどん言ってもらったほうがいい」(22歳/情報・IT/技術職)

「ランチやディナーのレストラン選びのときに、食べたいものを『なんでもいい』と言って僕の食べたいものを推してくれること」(26歳/小売店/事務系専門職)

行きたいところがあるなら素直に言ったほうがいいでしょう。いつも任せっ放しで、俺とのデートに興味がないのかな? と思われたくないですよね。

■生理現象は我慢しないで

「トイレ。我慢されると体に悪いから」(30歳/医療・福祉/専門職)

「スキンシップをすること。逆にうれしいから、どんどんしてほしい」(33歳/機械・精密機器/技術職)

女性はトイレに行かないなんていう幻想を持っている男性はいません。体が求める欲には無理に逆らう必要はないでしょう。

好きな男性が相手だからこそ遠慮してしまうあれこれ。ですが長く付き合いたいのであれば、本当の自分を見せる必要もありそうです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年2月25日〜3月11日にWebアンケート。有効回答数118件。22歳〜39歳の社会人男性)