チュニジア戦での勝利に手応えの吉田「ポジティブな要素が多い」

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 前日に行われたチュニジア戦で2−0の勝利を収めた日本代表は28日、合宿6日目の練習を大分県内で行った。

 練習後に記者団の取材に応じたサウサンプトン所属のDF吉田麻也は、「ポジティブな要素が多いですけど、最初から出た選手も途中から出た選手もいい印象を与えられたと思うし、監督も言ってたように沢山のことにトライできて、結果も伴ったので、よかったと思います」とフル出場したチュニジア戦の手応えを語った。

 その一方で、「後ろでもっとテンポよくボールを回して、2タッチ3タッチくらいでパンパンボールを回して相手にハメどころを作らせないとか、ボランチをうまく経由しながら、もうちょっとサイドチェンジも織り交ぜていけたらもっといいかなと思います」と改善点を語っている。
 
 さらに、「監督が僕には言ってましたけど、いい場面もあったけど、まだまだ不必要なパスとか不必要なミスが多かった」とヴァイッド・ハリルホジッチ監督との会話内容を明かすと、「かなり完璧主義者だと思うので、もっともっとこだわってやっていこうっていう話もあった。ホントにこれから細かいところを突き詰めていかないといけないと感じてます」と続けた。

 試合でのコミュニケーションについては、「ボールを出した後の簡単なミスなんかはもっと指摘してかなきゃいけない」と語ると、「指摘するっていうことは自分自身もしっかりやらなきゃいけないですし、それが総じてチームの向上につながると思います」と自身も気を引き締めた。

 日本代表は31日に東京スタジアムで行われるJALチャレンジカップ2015でウズベキスタン代表と対戦する。