日本代表、子供たち200人に即席サイン会…監督もファンサービス

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 日本代表は28日、大分県内で行われた合宿6日目の練習後に、即席のサイン会を実施した。

 前日に行われたキリンチャレンジカップ 2015で、チュニジア代表に2−0で快勝した日本代表。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の初陣での白星から一夜明け、約90分間の練習を行った。

 練習はファンにも公開され、チュニジア戦での先発出場組はランニング中心のメニューを消化。練習後には、集まった約200人の子供たちに対して、サインをして回った。

 また、ハリルホジッチ監督も全体の練習後、バスに乗り込む際にファンの呼びかけに応じて、ファンサービスを実施。サインや記念撮影を行った。

 日本代表は同日夕方に、東京に移動。31日に行われるJAL チャレンジカップ 2015で、ウズベキスタン代表と対戦する。