技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン) /画像はデイリーポータル Z:@niftyより

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技術力の低さを競い合い、むりやりロボット相撲を行う大会「ヘボコン」が、4月25日(土)・26日(日)に幕張メッセで開催されるイベント「ニコニコ超会議2015」内で、「技術力の低い人限定 巨大ロボットバトル(通称:ギガヘボコン)」を開催する。

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ギガヘボコンは、あまりにシュールすぎるロボット同士のバトルから話題を呼んでいたヘボコンの巨大ロボット限定版。技術力の低い人のための大会ということもあり、実践投入用巨大ロボット制作経験のある方は出場することができない。

大会実施日は25日(土)となり、翌日26日(日)には、ヘボコン出場ロボットの展示や体験会が行われる。

そもそもヘボコンってなんなんだ…


amazing


ミニ四駆2体にボール紙の板を張り付けただけ、斎藤充博さんの「amazing quick floor」



ヘボコンとは、技術力の低い人限定ロボコンの通称であり、ロボット業界では不遇の存在である技術力の低さを誇る事のできる貴重な大会。

2014年7月に行われた東京大会では、そのあまりの不器用さから、ロボットが完成しない、完成しても試合が成立しない、挙げ句の果てには完成したロボットを電車に置き忘れるなど、奇想天外な伝説を連発。しかし、そのあまりのへぼさに会場からは称賛の声が上がったという。

コピーロボット

坂道をすべらせて衝突するというチープすぎる作戦で最も技術力の低い人賞した、すずえりさんの「コピーロボット」



また、敗退したロボットのパーツを受け継いで、トーナメントを勝ち進むといった独自の文化も誕生し、コンテストは謎の熱気に包まれていたようだ…。

そんなヘボコンが、今度は巨大ロボによる戦い「ギガヘボコン」として、「ニコニコ超会議2015」で開催。そのため、出場ロボットの規定として、ロボットの幅、奥行き、高さのいずれかが100cm以上であることが条件となっている。

技術力の低い人にとって100cm以上のロボットをつくることは簡単なことではない……。ユーザーの間からは、自立することすら困難なのでは……と、開催前から心配の声が上がっている。

かめたろう

重さとデカさで勝つというシンプルさで優勝した、かめたろうさんの「かめたろう1号」



ギガヘボコンへの出場エントリーは3月31日(火)までだが、先着順となっているので興味がある人は、早めに応募した方が良いだろう。

不器用なロボットたちの雄姿を体験しに、是非とも「ニコニコ超会議2015」へ足を運んでほしい。

画像は技術力の低い人 限定ロボコン(通称:ヘボコン)からのスクリーンショット