<キア・クラシック 初日◇26日◇アビアラ・ゴルフクラブ(6,593ヤード・パー72)>
イ・ミリムのプレーなど、初日のハイライト動画
 ツアー2年目にして2度のツアー優勝を果たしているイ・ミリム(韓国)が、「キア・クラシック」初日、ボギーなしの7バーディーを奪い、“65”を出して大混戦のリーダーボードにトップとして立った。
 先週の「JTBCファウンダーズ・カップ」は77位で終了したイは、パットの調整に集中。グリップを変え、フェースの回転を減らすためにグリップの上の方を握るようにした。16、17番では12メートルほどのバーディーパットを決め、ラウンド全体を25パット。キャディのディラン・バレクエットによると、先週の結果や、昨年の本大会では66位と、あまり成績が良くなかったため、今週は期待していなかったと言っている。
 「全くといっていいほど期待していなかったよ。でも、彼女の姿勢は良かったね。先週からあまり落ち込まなかったし。ポジティブだったから今週もいい1週間になるかもしれないと思った。先週はただよくない1週間だった」
 また、ツアー15勝のヤニ・ツェン(台湾)は、イと1打差で単独2位。ツェンは18番(パー4)の2打目、すばらしいショットを決めて、1.3メートルほどのバーディーパットを沈めた。フェアウェイバンカー横の傾斜に立った彼女の足のところにボールがあり、7番アイアンで打つと彼女も信じられないような結果になった。
 「あんなに近づくとは思わなかった。バランスが悪かったのでちょっと靴ひもを結んだの。もしも池に入ったらボールをドロップするだけ。バーディーはいくつかとっていたから、ボギーをたたいても大したことではないと思った。あのショットで自信がついた。でもあんなにうまくいくとは思わなかったけどね。キャディに今日一番のショットはあれねと言ったわ。もしかしたら人生で一番のショットかも」
 ツェンが初日のラウンドで“66”を出したのは今年に入って3度目。「ホンダLPGAタイランド」と「HSBC女子チャンピオンズ」の初日のラウンドでも同じスコアを出している。今週は2012年のラ・コスタGCで行われた「キア・クラシック」で最後に優勝してから71試合目となる。
※USLPGA公式サイトより提供
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