焦らず落ち着いたプレーで17位タイと好発進の横峯さくら(写真はダイキンオーキッドレディス)(撮影:福田文平)

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<キア・クラシック 初日◇26日◇アビアラ・ゴルフクラブ(6,593ヤード・パー72)>
 米国女子ツアー第7戦「キア・クラシック」が、カリフォルニア州・アビアラGCを舞台に開幕。午後組でスタートした横峯さくらは5バーディ・2ボギーの“69”でラウンド。3アンダーの17位タイと今季米ツアー初の予選突破、さらには来週の「ANAインスピレーション」出場権獲得へ好スタートを切った。
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 INからスタートした横峯にピンチがいきなり訪れる。11番で3パットのボギーとすると、続く12番でもセカンドをバンカーに入れてしまい連続ボギー。いきなりスコアを2つ落とす苦しい状況に。だが、今日の横峯は慌てなかった。「このコースは難しいし、とりあえず耐えるゴルフができれば良いかなと。焦って早くならないように、落ち着いて、落ち着いて、と心がけた」。
 その冷静な気持ちはパッティングで効果を発揮。14番で上からの4メートルを決めると、16番では6メートルの長さをねじ込んで連続ボギーを挽回。そうなるとバックナインは「前半のうちにイーブンに戻すことができて、すごく良かった」と前半以上に余裕を持ってプレー。結果、さらに3つのバーディを奪取してホールアウト。首位と4打差まで詰めて、次週のメジャー挑戦を懸けた戦いの初日を終えた。
 今日のプレーを振り返り「きょうはかなり集中してできたと思います」。落ち着き払って1打1打に向かえたことは、「オンとオフをしっかりできた」とメリハリのあるゴルフを展開するのに奏功した。
 「明日は朝が早いけれどとりあえず、アンダパーで回りたい。午前スタートなので芝が濡れていると思うのでしっかりと状況判断をしていければ」と明日の戦いを見据えた横峯。今日の冷静さをキープし、まずは米国ツアー参戦後初となる予選突破を目指していく。

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