会見に出席した手倉森監督は、1次予選突破に向けて確かな手応えを口にした。右から2人目がU-22ベトナム代表の三浦監督。 写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

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 リオデジャネイロ五輪アジア1次予選の初戦となるマカオ戦を翌日に控えた3月26日、手倉森誠監督がプレマッチ・カンファレンスに出席した。

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 会見は日本の手倉森監督のほか、マカオ、ベトナム、マレーシアの各監督との合同で行なわれた。手倉森監督は、暑熱順化のため16日から現地入りして準備を進めてきたことに言及し、「コンディションは上がってきて、万全の状態で挑める」と手応えを口にした。
 
 さらに指揮官は目の前の結果だけにこだわらず、日本サッカー全体の今後の発展をも意識して「日本の持っている力と強さを示せるような3戦にしたい」と言葉に力を込めた。
 
 第2戦では三浦俊也監督率いるベトナムと対戦するが、「まさか予選で当たるとは思っていなかった」とし、「お互いにベストを尽くせれば」と健闘を誓い合った。
 
 27日(日本時間17時)にマカオと対戦する日本は、29日(同21時15分)にベトナム、31日(同21時45分)に地元マレーシアと対戦。来年1月に開催予定の最終予選に進むのは、1次予選の各10グループの1位と同2位の成績上位5か国で、開催国カタールを加えた計16か国で争われる。アジアからの五輪出場枠は上位3か国となっている。
 
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)