3月26日(木)からモロッコにあるゴルフ・ドゥ・パレロイヤルで開催される、欧州ツアー「ハッサンII世ゴルフトロフィ」。日本からは昨年の「ネスレ日本マッチプレー選手権」で優勝し、出場権を得た松村道央と世界ランキング100位以内の資格を持つ岩田寛が参戦する。
岩田寛はBMWニュージーランドOPで日本勢最高の12位T
 会場のゴルフ・ドゥ・パレロイヤルは王宮の敷地内にあるコースで周りを塀で囲われているが、海からの強い風が容赦なく吹きこんでくるという厳しい環境。松村、岩田も強風が吹き荒れるなかで練習ラウンドを行った。
 「今までで一番といっていいほど難しい。グリーンが小さく傾斜も強い。寄せやすいというところもない。18ホール中、14ホールは逃げ道がないイメージ」と岩田。一方、昨年この大会に出場した伊藤誠道に話を聞いてきたという松村も「シードプロなら3アンダーは出せると聞いたので、やさしいコースというイメージで来ました。でも風は強いし、グリーンに乗っても傾斜で外に押し出される。コースマネジメントが大切ですね」と予想を上回る難コースに少し驚いたようだ。
 同大会が今季初戦となる松村は「オフのトレーニングもこの大会に合わせていつもより早めた。日本から出場しているのは岩田さんと自分だけだし、日本ツアーの連中もやるなというところを見せられれば」と闘志をのぞかせた。
 日本のサムライが、この難コースをどこまで攻めきれるのか見ものだ。
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