アテネで採火した聖火をともす聖火ランナー(撮影:吉川忠行)
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 18日正午過ぎ、東京都の都民広場(新宿・東京都庁前)に、2005年スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会の聖火がギリシャのアテネから届いた。
  
 安川英明大会実行委員長は、「『皆でつどい、ともに楽しもう』という大会テーマの実現を」とあいさつし、来賓の田中康夫長野県知事は、「東京から長野県までは新幹線で90分。多くの人に大会を見に来てもらい、人間としての喜びを分かち合いたい」と積極的な参加を呼びかけた。

 スペシャルオリンピックス(SO)は知的発達障害者のスポーツ組織で、アジアでの世界大会開催は今回が初めて。聖火リレーを行う101人のランナーは「ファイナルレグチーム」と呼ばれ、19の国や地域から集まった88人のランナーと13人のサポートスタッフで構成されている。
 18日午後の都内聖火リレー終了後、聖火は長野県松本市へ向かい、20日から25日に同県内で聖火リレーを行い、26日に大会開会式会場エムウェーブに運ばれる予定。【了】