ハリル監督の意外?な一面を明かす永井「冗談も言っていた」

写真拡大

 自分のやるべきことは整理できている。2010年1月のアジア杯予選・イエメン戦以来、約5年ぶりの代表復帰となったFW永井謙佑(名古屋)は、バヒド・ハリルホジッチ監督からも期待される“スピード”という武器を思う存分、発揮するつもりだ。

 ハリルホジッチ監督は19日のメンバー発表会見で永井について言及し、その俊足を高く評価。「今の日本代表に少し足りない背後へのスピードを彼がもたらしてくれるのではないかと思う。彼がプレーすることによって、よりスピードが速くなるだろうし、より背後のシチュエーションが出てくると思う」と、期待するプレーについても具体的に語った。

 これには永井も「自分の特長を出していきたいし、チームのスピードを上げていきたい。そこは割と整理できている。しっかり会話しながらやっていきたい」と、イメージを持ったうえで合宿に臨んでいる。この日はランニングのみの軽めの調整。「明日から全力でやっていきたい」と、あらためてアピールを誓った。

 ハリルホジッチ監督については「オンとオフ(の差)がありそう。ピッチでは厳しくて、それ以外は優しい」と印象を口にした永井。「バスの中で(吉田)麻也に冗談も言っていたし」と、フレンドリーな一面も明かした。

(取材・文 西山紘平)