最終日にスコアを伸ばした松山秀樹(Photo by Sam Greenwood/Getty Images)

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<アーノルド・パーマー招待 最終日◇22日◇ベイヒルクラブ&ロッジ(7,381ヤード・パー72)>
 米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」最終日。今週はショット・パット共に精彩を欠き53位タイで最終日を迎えた松山英樹は、この日ようやく“らしい”プレーを魅せた。
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 松山は序盤の2番パー3でティショットを右奥のバンカーに入れてしまいボギーが先行。この日も立ち上がりはスコアを落としたが、5番で約3メートルを決めたのを皮切りに連続バーディを奪いスコアを1つ伸ばして折り返す。
 後半は10番でバーディを先行させると、2日目、3日目はイーグルを奪取した16番パー5でバーディを奪取。17番パー3では約10メートルをねじ込みこの日2度目の連続バーディを奪った。松山は最終日5バーディ・1ボギーの“68”をマーク。スコアを4つ伸ばしトータル8アンダー21位タイでフィニッシュした。
 最終日に今週初の60台。チャージは見せたが、今週の鬱憤を全て晴らしたわけではないだろう。本調子ではなくとも、最終日にスコアをきっちり伸ばしてくるのがこの男の高い実力の証明だ。メジャー初戦「マスターズ」まで1ヶ月を切り、熱戦が続く米ツアー。この“怪物”がアメリカからいいニュースを日本に届けてくれることを期待したい。

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