今ひとつぱっとしない米国株を尻目に1万9000円台での値固めを続ける日経平均。今からでもまだまだ上がる10万円株、高利回りの配当が狙える高配当株、そして魅力的な優待がもらえる「買い」の株を発売直後のダイヤモンド・ザイ5月号から大公開。

高配当株も株主優待株も網羅して紹介!
今株を買うならこの6銘柄がオススメ

 日経平均は今年に入りいったん下落したものの、その後上昇に転じて3月19日現在、1万9000円台をキープしている。では、こうした相場環境の今、失敗しないで日本株で賢く儲けるためには、具体的にはどのような選び方をしたらいいのだろうか。

 まず最初の視点として多くの日本人投資家が注目しているのが、値上がり益を第一に考えるのではなくて、稼いだ利益の分け前の配当の高利回り狙いの銘柄選びだ。今注目の理由の一つは、配当利回りが高い株というのは、相場全体の下落に強いという点だ。日経平均が15年ぶりの高値を更新した今、何かの拍子に大きく下落するのが怖いのも事実。そうした大きな下落に巻き込まれにくいのも高配当株の特徴なのだ。そして、今回紹介するのは、フルキャストHD(4848)と昭和シェル石油(5002)だ。

 次に紹介したいのが10万円株だ。

 今回は10万円以下で買えるりそなHD(8308)とレオパレス21(8848)を取り上げた。10万円株のメリットは、単価が安いために複数単元を買うことができるという点。これが、利益確定売りの決断に大きなパワーを与えてくれる。というのも、1単元だけの保有だと、売るか持ち続けるかでオールオアナッシングとなるため、なかなか売却の踏ん切りが付かず、結局株価が下落してしまうはめに陥る人が多いからだ。複数単元を保有していれば、小分けでの売却により徐々に利益を確定することができるのだ。

 最後に取り上げたのが、株主優待株。日本特有の株主へのサービスなのだが、個人投資家の優待への関心は非常に強く、優待株は高配当株と同様に優待がない株に比べ下落のリスクが小さいというデータもある。買いの株主優待株としては、クリエイト・レストランツHD(3387)とイオン(8267)を紹介しよう。それぞれの銘柄については別掲を参照してほしい。

 ところで3月20日発売のダイヤモンド・ザイ5月号には、今株で儲けるための日本株入門&オススメ27銘柄が載っている。日本株入門では、失敗しない証券口座の選び方から注文方法、そしてROE、PER、PBRの意味から使い方まで、マンガと図解でわかりやすく完全ガイド。さらに、この号には「買っていい×買ってはいけない人気株500激辛診断」と「日経平均と上場全3577銘柄の最新理論株価」も載っている。日本株の上昇が続く今、本当に買っていい株を見つけてほしい。