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2015年内にオープンサービスを予定しているMMORPG『黒い砂漠』のプレスカンファレンスが19日、東京・六本木のニコファーレにて行われ、当日は開発者によるゲーム概要説明に加え、ゲストとしてモデルの道端アンジェリカや第64代横綱・曙が登壇した。

イベントには、まず、ゲームオンの代表取締役社長イ・サンヨプ氏が登場し、日本でのサービス提供に喜びながら「『黒い砂漠』は、グラフィック、戦闘、コミュニティすべてに妥協がない超大作MMORPG。10年間、多数のMMORPGを運営してきた当社のノウハウを注ぎ込んだ」とアピール。また、開発元であるPearlAbyss(パールアビス)のCEO、キム・デイル氏は、本作は従来のMMOPRGにはなかった多彩な要素を詰め込んでいるので、MMORPGに慣れ親しんだ人にも新鮮な気持ちでプレイしてもらえるはず」と自信を覗かせていた。

『黒い砂漠』日本運営プロデューサー麥谷将人氏からはゲームの概要が説明され、本作はアクション性の高い戦闘と、リアルな世界観が特徴のWindows用MMORPG(基本無料アイテム課金制)で、従来のような戦闘によるレベルアップはもちろん、生産や貿易のレベルアップ、冒険することでマップの視界が広がる「知識」といった要素を備えているという。また、本作ではショートカットキーを利用しない攻撃アクションも特徴で、W・A・S・Dの方向キーと左・右クリックによるキーを組み合わせて多彩なアクションを実現(ゲームパッドでの操作も可能)。調教能力を上げて乗馬のため性能の高い馬を捕獲したり、貿易レベルを上げてより高価な品物を揃えるといった、やりこみ要素も多数用意されている。さらに重要なNPCには安元洋貴や高橋広樹といった声優を起用し、サービス開始までに160名以上の参加が予定されている。

注目はやはり「知識」という要素。キャラクター作成時のワールドマップは街以外見えない状態だが、プレイヤーが冒険することで知識を蓄積し、周囲の町やNPCの場所などが視覚化されるシステムを採用する。また「知識」の恩恵はマップだけではない。同じモンスターと戦うことで知識を蓄え、最初は黄色→橙色→赤だけの敵の体力ゲージが、メモリが減ってゆく体力ゲージに変化。さらに、NPCに対して知識の情報を提供することで親密になり、新たなアイテムも購入できるようになる。

さらに、「温度」や「湿度」の概念が存在する。高温・低湿度の土地では胡椒などの作物が育ちやすく、低温・高湿度ではキノコ類が育ちやすい環境に。また、温度・湿度はリアルタイムに変動しており、一定条件を満たすことで雨が発生→地下水ができる→地下水が増えると作物が育ちやすいなど、リアルな世界が本作では構築されているという。

そのほか、キャラクターメイキングが充実している点にも注目。顔だけで30カ所以上のパーツのカスタマイズが可能で、縦幅や奥行き、位置、回転、色の設定が可能。麥谷氏は「何時間もかけてキャラを作るのも楽しいが、デフォルトでもカッコイイ&かわいいので、すぐに遊びたいという人はそのままプレイしても十分に楽しめる」と初心者でも楽しめる間口の広さをアピールした。

ゲーム解説が終わると、スペシャルゲストとしてモデルの道端アンジェリカと第64代横綱 曙がステージに登場。麥谷氏がキャラメイクした2人に似せたキャラクターを披露すると、道端は「スゴイ! 似てる!」と大喜びで、「これだけリアルだと、理容室行く前に髪型チェックできるかも」とキャラにベタ惚れの様子。また、曙も似ていることに驚きつつ「キャラクターのほうが全然カッコイイ」とコメントし、会場は笑いに包まれた。

その後、開発陣2人とゲスト2人の4人パーティで、巨大ボスに挑むミッションにチャレンジ。道端は巨大ボスに「超怖い!」と連呼するも、初めてとは思えない連続技でモンスターを圧倒。さらに曙も単発ながら地面を揺るがすパワフルな攻撃を繰り出し、見事バトルに勝利した。プレイ後、曙は「面白いけど、慣れてないので操作が難しかった。実際にゲームに入って戦ったほうが早いかも」感想を述べ、再び笑いをとっていた。

さて、気になる『黒い砂漠』の今後の展開だが、プレオープンテストが4月1日より実施し、募集人数は1万人を予定(ティザーサイトより応募可能)。また、先行体験会を3月22日にベルサール秋葉原で開催し、参加者にはプレオープンテストの参加権が与えられるとのことなので、気になる人はチェックしていただきたい。

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(担当ぱぴい)