19日、バヒド・ハリルホジッチ新監督の初陣となる親善試合の日本代表メンバーが発表された。本田圭佑や香川真司ら31選手に加え、バックアップメンバーとして12選手の名を挙げたハリルホジッチ監督は全ての選手にチャンスがあると強調してみせた。

同日、日本テレビ「NEWS ZERO」では、サッカー解説者・北澤豪氏がハリルホジッチ監督に行った単独インタビューの模様を伝えた。新監督の考えとはどのようなものなのか。主なコメントは以下の通りだ。(以下、同番組による翻訳)

●ハリルホジッチ監督はどういう人間なのか?
「私はとても根性があり個性が強いです。周囲の人々にも苦労をかけることが多い。でも私のもとから去る人間はいない。常に私と働きたいと希望する。なぜなら私は最終的に勝利を手にするからです」

●チーム作りについて
「私は戦術についてはとても緻密です。こうしろ、ああしろととても要求することが多い。日本代表でも私のやり方を気に入ってくれると嬉しい」

●日本代表の課題は?
「ボールを奪うときにもう少しフィジカルなコンタクトがあってほしい。フィジカルなブロックが必要。ボールの近くに寄せるべきだ。(W杯のコートジボワール戦における失点を例に)彼らはボールの軌道にいたが、個別にマークをしなかった。ペナルティエリア内でこのようなディフェンスはあってはならない。1人が1人をマークすべきだ」

●親善試合に向けて
「まず最初の試合は勝利から始めたい。勝つことによってさらに勝利への欲望や力が湧いてくる。日本代表はアジア杯とW杯で失望を味わった。チームは何かを変えなければいけない。私が何か与えなければいけない。勝ちにいきます。選手達に必ず勝利するよう命じます」