清水キャディと入念にタッチを確認するイ・ボミ(撮影:ALBA)

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<Tポイントレディス 事前情報◇19日◇若木ゴルフ倶楽部(6,304ヤード・パー72)>
 3月20日(金)から始まる国内女子ツアー第3戦「Tポイントレディス」。開幕を前日に控えた今日、パッティング練習場には入念に調整を行うイ・ボミ(韓国)の姿があった。

 練習ラウンドを終えたボミがすぐに向かったのがパッティンググリーン。清水キャディとひたすらタッチの確認を繰り返した。練習を終了しクラブハウスに引き上げてきたボミに詳しく聞いてみると「どうしてもリズムが早くなってしまうんです。そうするとタッチが強くなったり弱くなったり安定しません。それを気をつけて練習してました」とのこと。
 ボミは昨シーズンの後半からパッティングが不調。11月に行われた「ミズノクラシック」の練習日にはツアー屈指のパター巧者である大山志保に教えを請うなど改善を試みたものの感覚を掴みきれず。そして、このオフシーズンはコーチと共にアメリカに渡り、トレーニングと共にパッティングの修正に着手。帰国後「ストロークよりもタッチを意識することで手ごたえをつかみつつある」と語っていたが、まだ本調子とまではいかないようだ。
 それでも「今も当然、常に“賞金女王”ということを考えてプレーしています」と力強く言い放ったボミ。それは自身の悲願、そして亡き父の願いでもある。開幕して3戦目。マネーランクの頂点に立つためにも、パッティングを取り戻してそろそろエンジン全開と行きたいところだ。
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