新監督、日本代表の可能性に自信も「メッシやC・ロナウドはいない」

写真拡大

 日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が19日、今月末に行われるキリンチャレンジカップ2015とJALチャレンジカップ2015に臨む代表メンバーを発表した。

 ハリルホジッチ監督は13日に、日本代表の指揮官に就任。初陣に向けて、本田圭佑や香川真司ら31選手を選出し、負傷中の長友佑都、内田篤人、今野泰幸も招集された。また、バックアップメンバーが12選手選ばれている。

 今回のメンバーリスト作成にあたり「簡単ではなかった」と繰り返したハリルホジッチ監督。「日本代表の選手を選ぶということは、人間性や競技面でレベルの高い選手。日本代表の一員として素晴らしい人間性と行動が伴った人間でなければ呼ぶことはできない。そしていいプレーヤーであることが重要」と説明した。

 ハリルホジッチ監督は18日、ヤマザキナビスコカップ予選リーグの川崎フロンターレ対名古屋グランパスの一戦を視察している。「我々のスタッフは誰も教えてくれなかったが、一人の選手に目がいった。すぐにスタメンに入ることはできないが、将来に向けて可能性がある」と明かし、今後も日本代表への門は常に開いていると強調した。

 ハリルホジッチ監督の初陣は27日に開催されるチュニジア戦で、31日にはウズベキスタン代表と対戦する。同監督は、「可能性を持った選手はいるが、(リオネル・)メッシや(クリスティアーノ・)ロナウドはいない」と語りながらも、「サムライブルーは本当に高いレベルに到達できると思っている」と自信を示し、まずは目前に迫った2連戦での勝利を誓った。