春からひとり暮らし…女子が絶対チェックすべきお部屋の●●って?

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いよいよ4月も目前。これから始まる新生活、期待もありますが、不安なこともたくさんありますよね。

レオパレス21が行った「ひとり暮らしと新生活に関する実態調査」では、女子が新生活を始めるにあたって注意すべきポイントが判明しました!

あなたのおうちは、大丈夫? 一緒にチェックしていきましょう!

 

 

女子なら絶対押さえておくべき“安全面”

調査結果で、男女の差がはっきり出たのが“安全”に対する意識。

「ひとり暮らしの部屋を選ぶ上で、部屋や建物について重視した点は何ですか?」との質問に対し、女子は「部屋の所在階」や「セキュリティ」を重視する傾向が明らかに。

確かに、1階の部屋は下着泥棒などの心配がありますよね。

「自分は大丈夫!」と他人事に思ってはダメ! 1階に居住中、下着泥棒の被害に遭った友人がいますが、盗まれた悔しさよりも、犯罪者が身近にいるという恐怖を感じたと言います。

監視カメラやオートロックなどのセキュリティシステムが充実している部屋を選ぶことも重要。住まいの安全は、いくら気にしても足りないくらいに気にしておきたいところです。

 

身を守るために実践したい“振り返りチェック”とは?

設備面も重要ですが、それと同じくらい“自分を守るのは自分しかいない”という意識も大切。

ひとり暮らし11年目の著者が、安全に暮らすために実践しているのは、家に帰るまでに3度振り返るというもの。

特に、人通りが少なくなる深夜には、必ず実践しています。1回では少ないので、最低でも3回。ココがポイント。

まず、自宅に入る少し前に1度振り返ります。ここで誰かにつけられていることに気づけば、自宅の場所を知られずに済みます。もしもつけられているように感じたら、コンビニや飲食店で助けを求めるか、不審者(のように見える人)が去るのを待ちましょう。

2度目は、エレベーターや階段に進む直前。エレベーターが閉まる瞬間に駆け込んでくる犯罪者もいるとか! また、階段は死角になりやすいので、階段を上がる前後で振り返って確認しましょう。

3度目は、部屋のドアを開ける前。ドアを開けた瞬間に部屋に押し入られるのを防ぐためです。部屋に入る直前なら、万が一のことがあっても、隣の住人に助けを求めることができますよね。

 

以上、女子がひとり暮らしのお部屋を選ぶときのコツと、今スグ出来る防犯習慣についてお伝えしました。

ワクワクがいっぱいの新生活が悲劇に……なんてことにならぬよう、住まいの安全対策、チェックしてみてくださいね。

 

【参考】

※ ひとり暮らしと新生活に関する実態調査 - レオパレス21