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『ONE PIECE(ワンピース)』史上初の大型テーマパーク「東京ワンピースタワー」が13日、東京タワーのフットタウン内にオープン。アトラクションやショー、レストランなどを通じて、作品の世界観を体験できる話題の新名所を徹底紹介する。

○コンセプトは新世界に浮かぶ"トンガリ島"

「東京ワンピースタワー」は東京タワーのフットタウン1階、3〜5階に誕生。3階「いりぐちフロア」、4階「まんなかフロア」、5階「てっぺんフロア」は、8つのアトラクション、ライブ・エンターテインメントショーに加え、さまざまなオブジェ・展示が楽しめるフロアで、1階「いちばんしたフロア」はチケットなしで利用できるレストラン、カフェ、ショップのフロアとなっている。

パークのコンセプトは、新世界に浮かぶ"トンガリ島"。冒険好きで遊び好きの島民たちは、島を訪れてきた麦わらの一味と一緒に、世界中の麦わらの一味のファンが集まる島にしたいとアソビ場を作る。そして、麦わらの一味が旅立った後も、彼らの功績を伝えるために、その冒険を追体験できるアソビ装置を作った――。

○キャラクターをテーマにした8つのアトラクションが誕生

5階の「ルフィのエンドレスアドベンチャー」は、ルフィの冒険を追体験できる複合型アトラクション。前半のウォークスルーでは、シャンクスが幼いルフィに帽子をかぶせる名シーンや、炎を操るエースなどが再現され、後半は、体感型ワイドシアターで新世界以降の冒険を振り返る。シアターでは、魚人島やドレスローザでの激戦を、突風や煙といった特殊効果でリアルに体感できる。

そのほかの7つのアトラクションはすべて4階にあり、チョッパーと一緒にサウザンド・サニー号の船内を探検するアトラクション「チョッパーのサウザンド・サニー号探検」では、船内のキッチンやトイレ、寝室やバスルームの見学できる。ゾロの剣術道場「ゾロの一刀両断」では、刀などの展示を見た後、訓練用の海軍砲弾攻撃のシミュレーターに挑戦。軍艦から発射される砲弾を刀で切る。

「ロビンの古代文字の謎を追え」は、考古学者ロビンが参加者と一緒に古代文字の謎を解く回遊アトラクション。参加者は、受け取った電伝虫を通じてロビンと通信しながら、島内に隠されている古代文字を探していく。「ブルックのホラーハウス」は、ブルックがプロデュースした回遊型ホラーハウス。怖がりのブルックに代わって、塩玉を持ってゾンビを退治する。お金に目がないナミが経営する「ナミのカジノハウス」では、4択カジノゲームが楽しめる。

そのほか、ウソップが作った狙撃場「ウソップの目指せ狙撃王(そげキング)」、フランキー将軍を模して作ったピンボールで遊べる「フランキーのへ・ン・タ・イ!ボールコースター」も。「フランキーのへ・ン・タ・イ!ボールコースター」の隣には、「フランキーのコーラバー」があり、フランキーが大好きなコーラをはじめとするドリンクとフレイバーが選べるオカキ「フランキー オカンキー」などのテイクアウトフードを販売する。

○麦わらの一味が総出演! オリジナルショー開催

ライブ・エンターテインメント「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」は、東京ワンピースタワーでしか見られないオリジナルショー。洞窟をイメージした劇場で、ルフィやチョッパー、サンジ、ナミら麦わらの一味が、目の前で冒険を繰り広げる。

ショーでは、プロジェクションマッピングやLEDライトを駆使。麦わらの一味のパフォーマンスと融合させた斬新な演出で魅了する。ルフィの食いしん坊やサンジの女好き、ゾロの三刀流など、それぞれのキャラクターの個性も盛り込まれている。観客も、心の動きを色で表現する不思議な石"ココロ石"を使って、ショーに参加する。

○麦わらの一味のオブジェや名シーンを振り返る展示も

東京ワンピースタワーには、キャラクターのオブジェや作品に関する展示も充実。3階の入り口前では、ルフィとチョッパーが出迎えてくれ、中に入るとまず、麦わらの一味たちの名シーンを振り返る「出会いの洞窟」が続く。洞窟を抜けると、そこは「トンガリ港」。トンガリ電伝虫とサニー号、その先には、麦わらの一味が全員集合して宴を楽しんでいるオブジェがあり、一緒に記念撮影できる。また、「メモリアルルーム」では、原作者・尾田栄一郎氏によるトンガリ島のオリジナルイラストを展示している。

5階には、トラファルガー・ローと写真撮影できるスポットや、バーソロミュー・くまの肉球を再現した手に座れるスポットを設置。そのほか、エスカレーターやトイレの看板まで、至る所にキャラクターなどが描かれている。

○作品の世界に浸れるレストラン・カフェ、ショップ

1階には、麦わらの一味の料理人・サンジが島民と麦わらの一味たちの空腹を満たすために開店した食べ放題レストラン「サンジのおれ様レストラン」と、麦わらの一味のくつろぎをイメージした「Cafe Mugiwara」の2つのレストラン・カフェがオープン。

「サンジのおれ様レストラン」では、ルフィが夢見た巨大肉のはちみつ焼、チョッパーのわたあめ大スキ すきすき牛肉すき焼、空魚のグラタン、ドレスローザ自慢のパエリアなど、肉料理、魚料理、ご飯ものなど、豪快な料理が勢ぞろい。砂漠のいちごショコラ、泣き虫しらほしのタイヤキなどスイーツも充実している。また、店内にはサンジのポートレイトや自身にちなんだグッズを展示している。

一方、「Cafe Mugiwara」は、食事だけでなく、スイーツやドリンクでちょっと一息もできるカフェ。こちらも、麦わらオムライス、チョッパーの雪山モンブラン、麦わらのブレンドコーヒー、海賊ジョッキビールなど、キャラクターをイメージしたメニューが味わえる。

さらに、「麦わらストア 東京ワンピースタワー店」では、文房具やタオル、Tシャツ、お菓子など幅広いグッズを販売。ここでしか手に入らないオリジナルグッズも多数そろい、日付と名前を入れた東京ワンピースタワー限定の記念刻印メダルも作れる。店内には、サウザンドサニー号やルフィのオブジェも飾られ、物語の世界を表現している。

○陽気なクルーも魅力! あいさつは「とんがり〜!」

アトラクションやショーだけでなく、パークを盛り上げてくれるクルー(海賊と島民)も魅力。各アトラクションの誘導だけでなく、「とんがり〜!」「一緒にとんがり〜!」「お姉さん、迷ってるの〜?」などと気軽に声をかけてくれる。

クルーの衣装は原作者の尾田栄一郎氏がコスチュームデザインを担当。具現化にあたっては、数々の映画やCMでスタイリングを手掛ける伊賀大介氏、資生堂ヘアメイキャップアーティスト原田忠氏がディレクションし、イトキン、帽子専門店CA4LA(カシラ)の協力など、ファッション界の総力を結集した衣装となっている。

「ワンピースタワー」概要【所在地】東京都港区芝公園4-2-8 東京タワーフットタウン内【営業時間】10:00〜22:00(初日3月13日は13:00オープン)【料金】大人3,200円、子供(4〜12歳)1,600円 大人3,000円、子供(4〜12歳)1,500円 ※3歳以下入場無料(保護者同伴)(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)Amusequest Tokyo Tower LLP