負けず嫌いのハリルホジッチ新監督、3月の2連戦は「絶対に勝利」

写真拡大

 13日、日本代表の新監督に就任したヴァヒド・ハリルホジッチ氏が都内で就任会見を行い、3月に行われる国際親善試合での勝利を誓った。

 ハリルホジッチ監督は、「私は要求が高いし、負けることも大嫌いだ」と自身の性格を分析。「負けた時には病気になってしまうことだってあった」と語り、会場の笑いを誘った。

「私が最初に口にすることは“勝利”だ。世界で一番強いチームと対戦するときも、『勝つトライをしよう』と。トライをせずに負けることは最悪なことだ。ここに来ている意味は、勝利への気持ちを植え付けることだ」と力説すると、27日のチュニジア代表戦と31日のウズベキスタン戦は「絶対に勝利しなければいけない」と勝ちにこだわる姿勢を示した。

 気になるのはメンバー選考だが、ハリルホジッチ監督は「まず、私がまだ日本代表をそんなに深く知らないということを伝えたい」と前置きした上で、「もしかしたらメンバーは毎回変わるかもしれない。今、先発はもちろん、確定している選手も決まっていない」とコメント。「まずはプレーしてもらう。もちろん国内外の選手がそうだ。Jリーグには能力の高い、若い選手がたくさんいると聞いている。できるだけたくさんの選手に可能性を与えたいと思っている。日本代表とは全ての人のためのもの。ただ、そこに入るための能力が必要だ」と持論を展開した。

 日本代表は、6月から始まるロシアW杯・アジア2次予選を控えている。同監督は、「3月の2試合をワールドカップ出場への最高の試合にしたい」と、初采配となる2連戦へ気合いを入れた。