オシム氏は「親友」…ハリルホジッチ監督「日本に来て試合を見てほしい」

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 日本代表の新監督に就任したヴァヒド・ハリルホジッチ氏が13日に都内で就任会見を行った。

 会見では日本代表としての意気込みなどを熱く語った同氏。質疑応答では、同じ旧ユーゴスラビア出身で、2006年から日本代表を率いたイビチャ・オシム氏との関係について質問を受けた。

 オシム氏は2006年のドイツ・ワールドカップ後、退任したジーコ監督の後任として日本代表監督となったが、脳梗塞で倒れ、2007年に道半ばで退任を余儀なくされた。ハリルホジッチ氏は、「彼はフットボールの情熱を教えてくれた。日本の皆さんもそうだと言うことを聞いた。
そこで仕事できることは嬉しい」と以前に日本のことについて話を聞かされていたことを明かすと、「健康状態が良くない」とオシム氏の現在についてコメント。「アルジェリア代表を率いていた時、ボスニアと試合をした。その時もたくさんの話をした。フットボールでも素晴らしい仕事をしてきたが、人間性もボスニアでは高く評価されている」と話すと、関係性については「親友」と答えた。

「最近は会えていない」と現況に触れたハリルホジッチ氏は、「いつか日本に来て、代表の試合を見てほしい。見に来ることを喜んでくれるはずだ。日本のことが大好きで、たくさん話をしていたんだ」と続け、オシム氏に自身の率いる代表戦を観戦してもらうことを望んでいる。