ハリル新監督、同郷のオシム氏に「いつか日本に来て試合を見てほしい」

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 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ新監督が13日、来日し、同日午後に都内で記者会見を行った。

 同じボスニア・ヘルツェゴビナ出身で、親交もある元日本代表監督のイビチャ・オシム氏について「本当に親友」と語ったハリルホジッチ新監督。「彼とは1年前にも会っているし、アルジェリア代表の監督をしているときボスニア・ヘルツェゴビナと試合をして、彼ともたくさん話をした。本当に素晴らしい人物で、フットボールで素晴らしい仕事をしてきた」と、2人の関係性について語った。

 日本代表監督時代の07年11月に脳梗塞で倒れ、代表監督を退任したオシム氏。ハリルホジッチ新監督は「彼、あるいは彼の友人とコンタクトして、健康状態がどうかという話もする。ただ、最近はそんなに会えてない」と語ると、自身が日本代表を率いている間にオシム氏に来日し、代表の試合を観戦してほしいという夢を語った。

「私が期待したいのは、いつか彼が日本に来て、試合を見てほしいということ。会長をはじめ、みなさんに彼と一緒に試合を見てほしい。おそらく彼もうれしいのではないか。なぜならオシムさんは日本のことが本当に大好きだからだ。日本のことをたくさん私に話してくれた」

 日本代表は23日から合宿を開始し、27日に大分・大銀ドームでチュニジア代表、31日に東京・味の素スタジアムでウズベキスタン代表と国際親善試合を行う。

(取材・文 西山紘平)