<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 事前◇12日◇土佐カントリークラブ(6,217Yards ・パー72)>
 3月13日(金)から開幕する『PRGRレディスカップ』。ディフェンディングチャンピオンとして注目を集める一ノ瀬優希は、本調子ではないものの「連覇は私にしか目指すことができない」と強い気持ちで大会初日に挑む。
一ノ瀬優希、怪我が生んだ“不安”を乗り越えたツアー2勝目
 昨年7月からケガにより戦線を長期離脱。今季の開幕戦からツアーに復帰したものの、「ゴルフの感覚は6割ぐらい」と試合勘に若干の不安を持っている一ノ瀬。開幕戦は最終日に崩れて48位タイで終えたが、練習ラウンドでは整理できることも、いざ試合に入ると気持ちが入りすぎてメンタルコントロールが出来なかったのが原因だという。「メンタルと小技が(本来の自分のイメージに)戻ってきていないけど、それでも結果は求めていきたい」と前向きな気持ちは忘れてはいない。
 「地元・熊本での大会やメジャー初戦(ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ)ではしっかり戦えるようになっていたい」と4〜5月の大会を目標に見据えるが、いいイメージを持っているこの大会はゴルフ勘を研ぎ澄ます絶好のチャンスだろう。
 昨年プレーオフを制しツアー2勝目を手にしたときも、怪我の影響によって満足な調整ができずにいたという、今回と同じような状況。それでも一ノ瀬は試合中に自信を取り戻していった。今年も、あの印象的だった派手なガッツポーズを見ることができるか。
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