前アルジェリア代表監督のハリルホジッチ氏が日本代表の新監督に決定した。(C) Getty Images

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 日本サッカー協会は3月12日、東京・文京区のJFAハウスで理事会を開き、ハビエル・アギーレ前監督の解任で空位となっていた日本代表監督の後任として、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身でフランス国籍のヴァヒド・ハリルホジッチ氏の就任を承認した。
 
 ハリルホジッチ氏はすでに日本へ向かっており、13日にも来日し正式契約の書類にサインした後、就任会見を行なう見通し。現在は就労ビザの取得手続きを進めており、ビザが順調に下りれば3月27日のチュニジア戦(大銀ド)、同31日のウズベキスタン戦(味スタ)で指揮を執る。
 
 ハリルホジッチ氏は、2014年のブラジル・ワールドカップで、アルジェリア代表監督として指揮を執り、同国を史上初のベスト16に導いている。決勝トーナメント1回戦では、王者ドイツを相手に善戦。1-2で敗れたものの、称賛に値する戦いぶりを見せた。
 
 ワールドカップ後は、トルコのトラブゾンスポルの監督として新シーズンを迎えていたが、上層部との確執もあり14年11月にクラブとの合意の下で契約を解除していた。
 
 またスタッフ陣には、ともにトラブゾンスポルでハリルホジッチ氏と仕事をしたジャッキー・ボヌベー氏がコーチに、シリル・モワンヌ氏がフィジカルコーチに就任する。