料理を作る時間がなかったり、作りたくないときにどのようにすることが多いですか?

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 日清オイリオグループの「生活科学研究室」は、有職主婦と専業主婦の惣菜利用について、その意識と実態における違いを分析し、結果を公表した。

 料理を作る時間がないとき、したくないときは、有職・専業主婦ともに「惣菜を利用する」が64%で最も高くなり、次いで「簡単なものを作る」となった。また、全ての項目において、職業の有無で大きな差はなかった。

 惣菜を週1回以上購入する割合は有職主婦が47%、専業主婦が39%で、平均購入回数も有職主婦が多く、有職主婦は1.05回/週、専業主婦は0.83回/週という結果となった。また、惣菜購入者のスーパー、デパート、コンビニでの平均購入回数は、有職・専業主婦ともにスーパーが最多で、それぞれ1.67回/週、1.52回/週となり、デパートはスーパーの15%前後、コンビニは30%前後だった。

 スーパーでの惣菜購入理由は、専業主婦は「価格が安い」が36%で最も多く、有職主婦は「品数や種類が豊富」が38%、「価格が安い」が34%となり、価格よりも品揃えを重視しているようだ。

 惣菜を利用するときは、有職主婦は「仕事や外出などで手作りする時間がないとき」が60%で最も多かった。一方、専業主婦は「店頭で見ておいしそうだったとき」が36%で有職主婦より10ポイント高くなっている。

 有職・専業主婦ともに、惣菜を使うことに抵抗がない割合は60%程度となり、抵抗感がある理由として、どちらも「手を抜いた感じがある」が圧倒的に多かったが、有職主婦は“安全性”を、専業主婦は“味”を気にしている様子もうかがえた。