3分エイジングケア : 【スムージーとの上手なつき合い方1】たまに飲むのではなく、習慣化が理想的

smoothieスムージーとの上手なつき合い方1

スムージーは、たまに飲むのではなく、習慣化が理想的

すっかり定着した“スムージー”人気。毎日摂りいれているという人も少なくないはずです。でも、あまりにブームが過熱したこともあり、情報が氾濫気味。実は効果的ではないスムージーの飲み方が紹介されていることも。そこで今月は、より効果的なスムージーとのつきあい方をスムージー本も出している浜中聡子先生にレクチャーしていただきましょう!

3日坊主ではなく、続けることで体の変化が実感できる!

スムージーがいいという人がいる反面、「スムージーを飲み始めたけど、体にいいのか悪いのかよくわからない」という声も少なくありません。ここで最初にお伝えしたいのは、スムージーは薬ではないので、速攻で効果が出るということはありません。頭痛薬のように、飲んで短時間で症状が治まる、というものではない、ということをまず理解することが大事です。

例えば、美肌になりたいと思ってスムージーを飲んでもすぐには効きませんが、飲み続けることで、野菜に含まれるフィトケミカルや食物繊維がいい形で働いて、気づいたら「あれ!? 肌の調子が前よりもいいみたい!」というマイルドな効果実感が基本です。

美肌以外にも、ダイエットにしても、体調にしても、飲んで気づいたら前よりもよくなっていた、この感覚が正しいスムージーの姿なのです。

始めたら2〜3か月は続けてみるのがおすすめです。

習慣化するなら夜よりも朝が理想的!

スムージーには飲みどきがあります。1日の生体リズムを考えると、夜よりも朝摂るのが理想的です。朝は、「これから1日が始まるぞ!」と体も目覚めてエネルギーチャージが必要な時間です。また、これから外に出て紫外線を浴びたり、外的刺激にさらされたりする前に、フィトケミカルやビタミンで抗酸化作用がある栄養素をたっぷりと摂りたいものです。さらに、朝しっかりと栄養素を摂っておくと、ランチや夜の食事で多少栄養が偏ってもバランスが保てるという利点もあります。

 

逆に夜スムージーは、果糖などが蓄積すると脂肪として取り込まれる可能性もあるので、避けるべき。朝スムージーの習慣化がおすすめです。

 

 


この記事の監修
浜中 聡子(はまなか さとこ)

【略歴】
医療法人社団AACクリニック銀座 院長。医学博士。

米国抗加齢医学会(A4M)専門医、国際アンチエイジング医学会(WOSAAM)専門医、米国先端医療学会(ACAM)専門医などの資格を多数取得。心身両面からのケアで「ウェルエイジング」を提唱し臨床現場に立つ。

LET'S TRY 即実践のコツ

スムージーを飲む理想的なタイミング

  • 01.夜よりも朝がいい

  • 02.飲むなら習慣化を目指して

  • 03.最低でも2〜3ヶ月は習慣に