11日、千葉県のフクダ電子アリーナでU-22ミャンマー代表を迎え撃つU-22日本代表。2016年のリオデジャネイロ五輪予選(AFC U-23選手権2016)に向け、負けられない戦いが始まる。

決戦前日の10日、フジテレビ「すぽると!」では「U-22強化試合 手倉森監督3.11への思い」と題し、手倉森誠監督に行ったインタビューの模様を放送した。

「僕は常々選手達には自分の可能性を信じろと。それが自信になるんだと。可能性を信じた時の努力はやっぱり頑張りますから」。

こう切り出した手倉森監督は、U-22代表世代の特徴を訊かれると「優等生です」とキッパリ。「Jリーグが開幕した年に生まれた選手達。生まれた時からプロサッカーがあって、そこを目指すのが当たり前だっていう、ある意味堂々としている部分もありますけど、勝負といったところにおいては、したたかさやずる賢さはまだまだ足りない」と続けた。

さらに、U-22ミャンマー代表戦については「まずは全員守備、全員攻撃。全員がサッカーしているなと。サッカーが分かってるなっていうサッカーがしたい。それがリオでできれば」と意気込んだ手倉森監督。3.11は東北出身の同監督にとって忘れらない日でもある。

インタビューの後半、手倉森監督は「自分は東北人で東北人の代表としてこうして仕事をさせて貰っているという思いがあります。震災によって東北人がどれだけの力があるかっていうのを試されたという思いもありますから、やればできるんだって僕が代表になってやっている」と語っている。