大好物のラーメンを前に、蝶野さんの箸が止まらない!

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プロレス界の生きるレジェンド、蝶野正洋さん。実は筋金入りのラーメン好きで、これまでに7300杯以上は食べてきたという。

【写真を見る】満面の笑み!5年ぶりの来訪に緊張しつつ入店する蝶野さん

そんな蝶野さんが“青春の味”と呼ぶ店が東京都調布市にある熊王ラーメン。5年ぶりに来訪した同店で、その忘れられない味への熱い思いを語った。

若い頃は、ラーメンを1日最低1杯、多い時は3杯も食べるという生活を20年間続けたほど大の麺好き。

そんな蝶野さんの“青春の味”は、東京都調布市の人気ラーメン店、熊王ラーメンの1杯だそう。

以前、この近くに住んでいたため、“ワル”だった高校時代から通っていたとのこと。

「初めて来たのは高1の時。当時から行列店だったんだけど、行儀よく静かに食べないと怒られる怖い店としても地元じゃ有名で。パンチパーマかけてツッパってるオレらでさえ、店内では“気をつけ”して待ってたもんな(笑)」。

5年ぶりの来店となる蝶野さんが頼んだのは、同店の看板メニュー「しょうゆラーメン」。

「いただきます!(ズズっとすすって)いやぁ、相変わらずうまいね。ラーメンの王道のシンプルなしょうゆ味。これまでいろいろなラーメンを食べてきたけど、やっぱり安定してるよな。何十年経っても変わらない味が食べられるっていうのはうれしいぜ!」

“蝶野パワー”の源ともいうべき熊王ラーメンの一杯をぜひ食べてほしい。【東京ウォーカー/記事提供=週刊ジョージア】

蝶野正洋(ちょうのまさひろ)

1963年、東京都三鷹市生まれ。1984年にプロレスラーとしてデビュー。今もなお“黒のカリスマ”としてプロレス界に君臨し続けている。ファッションブランド「ARISTRIST」を手掛けるなど、本業以外でも精力的に活動。

※記事の内容は「週刊ジョージア 特別号」から一部抜粋、再構成したものです