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テクノポップユニットのPerfumeが9日、都内で行われたサッポロ『グリーンアロマ』新商品発表会に出席した。

サッポロビールは、3種類のボタニカル素材由来の香りを持つ機能系ジャンル「サッポロ グリーンアロマ」を3月10日に発売。それに伴い、発売日から新CM『グリーンアロマ 香りを楽しむ篇』が全国で放映され、イメージキャラクターに起用されたPerfumeの3人が、森の妖精に扮して爽やかな世界観を表現したほか、同CMのために書き下ろした新曲『Relax In The City』も使用されている。

発表会にはCMと同じ衣装姿で登場したPerfumeの大本彩乃、樫野有香、西脇綾香。西脇は「26歳で妖精大丈夫かな(笑)。26になっちゃってびっくりしました。26歳になって責任負わないといけんわ! と思いました」と地元・広島弁を交えながら自虐ネタを挟みつつ「セットという中でやらせてもらった感がありましたけど、完成したCMを見たら森の中にいるようで本当に森の妖精になったような仕上がりになっています」と新CMの出来に満足げ。イメージキャラクターに選ばれたことに「グリーンアロマさんは香りに特化した商品。Perfumeという名前でやってきて良かったです。しかも糖質80%オフ。年齢的に糖質が気になるお年ごろなのでありがたいですね!」と笑顔を見せた。

CMの楽曲「Relax In The City」に絡め、「自宅でするリラックスの方法は?」という質問に大本が「私はテレビの真ん前にお気に入りの一人用ソファーがあるんですけど、そこに座ってテレビを見たりラジオを聴きながらつまんだり飲んだりする時間」と話せば、樫野も「私はお風呂の中で漫画を読んで猫とリラックス」と回答。一方の西脇も「私はドラマが好きでオンタイムで見るのが贅沢な時間。ドラマを見ながら『それ違うじゃろ!』とか『あんたそれでどうするつもり?』とか言っちゃうんです」と明かすなど、三者三様、一般人と変わらないリラックス法を挙げていた。