U−22日本代表の手倉森監督、震災時の御礼で市原市を表敬訪問

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 U−22日本代表を率いる手倉森誠監督が9日、市原市の佐久間隆義市長を表敬訪問した。

 訪問は、2011年の東日本大震災で手倉森監督の率いていたベガルタ仙台が練習場を使用できなくなった際、佐久間市長の配慮で市原市の施設を無償で使用したことがきっかけ。手倉森監督の希望や同日からU−22日本代表が千葉県内で合宿をスタートさせることもあり、訪問が実現した。

 手倉森監督は、「練習場所のない中で、佐久間市長や市原市が練習場を提供して頂けるということで、甘えて練習することができました。その年の4位、翌年の2位というベガルタ仙台の躍進に繋がり、ACLにも出場できました」とコメント。「御礼しないわけにはいかないと。これからも、ご支援に報いていかなければいけないと伝えたくてご挨拶に参りました」と、感謝を語った。佐久間市長も、「サッカーという素晴らしいスポーツを通じて、子供たちがより一層元気で幸せになるように、今後ともお力添えをさらに頂きたいと思います」と期待を寄せた。

 U−22日本代表は11日に、フクダ電子アリーナでU−22ミャンマー代表と対戦する。