手倉森ジャパン国内初戦に燃えるMF原川「僕たちの実力を示したい」

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 手倉森ジャパン立ち上げ当初からの常連メンバーの一人であるMF原川力(京都)。2月に行われたシンガポール遠征では手応えをつかみつつも、課題に感じた部分もあったようだ。

 シンガポール遠征中の2月14日にはU-23シンガポール代表と親善試合を行い8-1と大勝した。8得点したこともあり、「得点のパターンや連係の部分はシンガポールではできていました」と攻撃面での収穫を話したものの、「でも1失点してしまったので、ゲームの運び方を修正しないといけないし、細かいところをもっともっと追求しないといけません」と課題を挙げ、チームとしてさらに成長していきたいと話した。

 それは個人としても同じだ。「僕は攻撃でもっともっとボールに絡まないといけないし、ゴール前にも顔を出さないといけません。守備面も含めて、すべてのプレーにおいてレベルアップする必要があります」。

 10日の前日練習を経て、11日にはU-22ミャンマー代表との試合を迎える。3月末に行われるU-23選手権予選(リオ五輪一次予選)に向けて、勝利で弾みを付けたいのはもちろんのこと、手倉森ジャパン国内初陣ということもあり、強い思いがあるようだ。

「ミャンマー戦はこの代表にとって、国内での初めての試合になります。そこで僕たちの実力を示したいし、いいサッカーを披露した上で結果を残したい」。チームとして、そして個人として成長した姿を見せて、自分たちの実力を示そうと燃えに燃えている。

(取材・文 折戸岳彦)