3.11ミャンマー戦に向けてU-22代表がトレーニング開始…手倉森監督「2つの希望になる」

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 U-22日本代表が9日、11日にフクダ電子アリーナで行われるU-22ミャンマー戦に向けて千葉県内でトレーニングを行った。

 この日は海外組のFW久保裕也(ヤングボーイズ)とFW南野拓実(ザルツブルク)に加えて、MF豊川雄太(鹿島)とMF秋野央樹(柏)が負傷のため不在となり、19名の選手が約1時間汗を流した。

 手倉森誠監督が「一昨日のゲーム組と昨日のゲーム組、トレーニングゲームをしてきた組とコンディションにバラつきがあったので、そこを整える必要がありました」と語ったように、ウォーミングアップ後に2グループに別れ、片方のグループはこの日のトレーニングを終えている。

 ピッチ上に残ったDF岩波拓也(神戸)、MF大島僚太(川崎F)、MF遠藤航(湘南)、MF矢島慎也(岡山)、MF野津田岳人(広島)、MF中島翔哉(F東京)、MF吉野恭平(広島)、FW浅野拓磨(広島)のフィールドプレーヤー8人にGK牲川歩見(磐田)とGK中村航輔(福岡)を加えた10選手はボール回しを行い、GK櫛引政敏(清水)はキャッチング練習をこなした。

 初日の練習を終えた指揮官は「今日はコンディションのチェックでしたが、明日はみっちりやろうと思っています」とニヤリ。そして、11日に行われるミャンマー戦に向けての思いを話した。

「選手には、日本サッカー界の希望を示す試合になるという話と、3・11は震災が起きた日なので、スポーツで被災地に勇気を届ける必要があるという話をしました。2つの希望になるということを、この3日間でやりたいと思う」と同代表の国内初戦へ向けて意気込んだ。

(取材・文 折戸岳彦)