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今月15日に2冊同時発売される、映画『アナと雪の女王』のその後の話を描いた初の長編小説『アナと雪の女王 愛されるエルサ女王』と『アナと雪の女王 失われたアナの記憶』の一部が9日、初公開された。

映画の最後では、妹アナとの絆を取り戻し、魔法も制御できるようになったエルサ。その後を描いた2冊の小説には、アナとエルサに加え、雪だるまのオラフ、アナの恋人クリストフ、トナカイのスヴェンなども登場する。また、映画に登場した場所やアイテムなども再び登場し、描き下ろしの挿絵からも作品の世界に入り込むことができる。

第1巻『愛されるエルサ女王』は、氷で閉ざされていたアレンデール国に夏が戻り、姉妹の楽しい日々を描いた作品。アナは、エルサを積極的にアレンデール国のさまざまな場所へ連れ出すようになり、その先で出会う人とのふれあいの中で、国民たちはエルサの優しさに気付き、エルサもまた、人々の力になれる立派な女王になりたいと思う。そんなある日、2人は、オラフ、クリストフ、スヴェンと一緒に「こおれるみずうみ」へ。ところが、オラフがとんでもないトラブルを引き起こし、だれもが落胆する中、エルサは「わたしの力なら、なんとかできるかもしれない…!」とひらめく―-。

一方、第2巻『失われたアナの記憶』では、映画の中で消されてしまった幼い頃の記憶を取り戻そうとするアナを描く。長い間エルサと離れていたアナは、エルサと楽しく暮らせている今がとてもうれしく、小さい頃に2人で遊んだことを思い出すだけで幸せな気分になれた。ところが、昔のことが細かく思い出せず、覚えているのは、雪と笑い声だけ。実は、アナに当たったエルサの魔法をトロールが取り除く際に、楽しい思い出だけを残して、エルサの魔法についての記憶は全て消してしまったのだ。そんなことは知らないアナは、記憶を取り戻すことを心に決める。そして、森を歩くアナの前に岩が転がってきて、その岩がまさかのトロールで――。

4月25日には、実写版『シンデレラ』との同時上映で、短編映画『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』が公開を迎える。短編も『アナと雪の女王』のその後を描いた物語で、エルサとクリストフが企画するアナの誕生日パーティーがテーマとなっている。

(C)Disney 発行:KADOKAWA