しだれ桜の巨木が幻想的!六義園「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」

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桜の品種ですぐに思い浮かぶソメイヨシノは、江戸の染井村(現在の駒込)で育成されたのが名前の由来。そんなソメイヨシノの故郷にある桜の名所といえば、やはり六義園。

2015年3月19日(木)から4月5日(日)にかけて、六義園では「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」を開催。庭園のシンボルとも言えるいちばん大きなしだれ桜は、高さ約15m、幅約20mにおよぶ樹齢70年のエドヒガンザクラで、春の陽光を浴びて輝く姿も、ライトアップされて夜空に浮かび上がる姿も、どちらも見ごたえ十分。そばに寄ると、咲きこぼれる桜の花に包まれるような気分を味わえるのも、巨木ならでは。

園内には、しだれ桜のほかにもソメイヨシノやヤマザクラなど約50本の桜があり、国の特別名勝でもある大名庭園とともに優雅な気分でお花見が楽しめそう。日没から21時まで行われるライトアップでは、昼間の姿とは趣の違う幻想的な情景を堪能して。

「しだれ桜はソメイヨシノよりも少し早く開花するので、テレビでお花見のニュースが流れる頃には見ごろを過ぎてしまっている可能性もあります。しだれ桜の開花状況は専用電話《03-3941-6277》で24時間ご確認いただけますので、ぜひ見ごろを逃さずお越しください」と、六義園サービスセンターの土屋さん。

期間中は、園内の「さくら茶屋」でさくらのクッキーや羊羹なども販売されるほか、抹茶茶屋の「心泉亭」では抹茶と桜にちなんだ上生菓子のセットが味わえる。また、もっと庭園を知りたい、という人には庭園ガイドの案内も無料で聴くことができるから、興味があれば、期間中の11時と14時に、サービスセンター前か染井門売札所前へ。

由緒正しい庭園で、幻想的なしだれ桜を楽しむ春。宴会付きのお花見も楽しいけれど、デートには、こんなお花見がいいのかも。