マイボイスコム株式会社は『ビールの利用』に関するインターネット調査を2014101日〜5日に実施し、1万988件の回答を集めた。調査の結果、飲み会や宴会などの『最初の一杯』にビールを飲む人は、アルコール飲料飲用者の7割強。男性50代以上では9割近くに達することが明らかになった。

『ビールの利用』に関するインターネット調査

また「サワー、チューハイ」「カクテル」は低年代層、特に女性で多いこともわかった。ビール飲用者は全体の6割弱で、「週1回以上」は3割。飲用者・飲用頻度は2012年より減少傾向にあることがわかった。

よく飲むアルコール飲料は?

『ビールの利用』に関するインターネット調査

 よく飲むアルコール飲料は、「ビール」が51.5%で最も多く、以下「サワー、チューハイ」「ワイン」「新ジャンルビール」が各3割弱で続いた。「ビール」「新ジャンルビール」「ワイン」は高年代層で、「サワー、チューハイ」「カクテル」は低年代層で多い傾向が見られた。女性の20代、30代は「サワー、チューハイ」が最も多くなっている。また、男性50代以上は「ビール」に次いで「焼酎・泡盛」が多くなっている。

「最初の一杯」に飲むアルコール飲料は?

 アルコール飲料飲用者に、飲み会や宴会の席で『最初の一杯』に飲むアルコール飲料を聞いたところ、「ビール」が73.3%を占め、「サワー、チューハイ」「カクテル」が各1割以下で続いた。「ビール」は男性や高年代層で多く、男性50代以上では9割近くに達している。一方、女性20代では4割弱。低年代層、特に女性では「サワー、チューハイ」「カクテル」が多くみられた。

ビールの飲用頻度、直近1年以内に飲んだ銘柄は?

 ビールの飲用者は58.7%、「週1回以上」は3割。2012年調査時より、飲用者・飲用頻度ともに減少傾向となっている。飲用者は男性や高年代層で多く、男性50代以上では8割弱を占めているが、女性20代は3割強にとどまった。直近1年以内に飲んだビールの銘柄は、「アサヒスーパードライ」(71.1%)が1位で、「ザ・プレミアム・モルツ」「一番搾り生ビール」「ヱビスビール」が各34割で続いた。

ビール購入時の重視点

 ビール購入時の重視点は「味」(79.5%)に続いて、「のどごし」「価格」が各4割前後で上位となっている。「飲みなれている」「容量、サイズ」「家族や知人の評判・口コミ情報」は、女性が男性を約78ポイント上回った。

<回答者のコメント>

◆直近1年以内にその銘柄を最もよく飲んだ理由 (全5308件)

『アサヒスーパードライ』
・お中元やお歳暮で貰ったのが多かったから。(女性53歳)
・コクがあって美味しいから。あとパッケージが涼しげで良いから。(男性35歳)

『ザ・プレミアム・モルツ』
・とにかく口あたりがマイルドで香りもよく、普段ビールを飲まない妻もこのビールはOKで、一緒に飲めるので。(男性59歳)
・一番おいしいと感じる物がこれなので。値段が高めなのでプチ贅沢した気分にもなれる。(女性26歳)

『一番搾り生ビール』
・一番搾り麦汁というのが、印象に残っているから(美味しそう)。(男性39歳)
・麦酒と言えばキリンという概念があり、ホップの利いてる感じが一番自分に合ってるように思う。(男性75歳)

『ヱビスビール』
・ビールの中でも一番単価が高いが、美味い。アルコール度、コク、旨味どれも優秀。(男性66歳)
・普段はビールを余り飲まないが、年始やお祝い事やイベント事などにはビールを飲むことが多いので、ネーミングがおめでたいエビスビールを選んで買います。(女性53歳)

文/編集部