ここまでのもどかしさを明日の爆発の糧としたい松山(Photo by Sam Greenwood/Getty Images)

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<WGC-キャデラック選手権 3日目◇7日◇トランプナショナルドラール(7,528ヤード・パー72)>
 フロリダ州にあるトランプナショナルドラールで開催中の「WGC-キャデラック選手権」3日目。41位タイからスタートした松山英樹は4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“72”でラウンド。スコアは伸ばせなかったが、40位タイと1つ順位を上げた。
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 OUTから出た松山は、6番でボギーを叩いたものの8番でバーディ奪取。1バーディ・1ボギーで折り返した後半。出だしの10番でバーディを奪うと、13番ボギーの後、16番ではバンカーからのセカンドショットがピンに当たり、チップインイーグルかというナイスリカバリー。このホールをバーディとすると、続く17番でもバーディを奪い連続バーディ。しかし18番、ティショットを左の池に入れると、「パットが入らなかったですね」とボギーパットを決められずダブルボギーに。結局、スコアを伸ばせずトータル4オーバーで最終日を戦うこととなった。
 「ショットが良い感じで来ているんですけど、チャンスというチャンスは多くなかった。それでも良いパットを打って、惜しいパットがいっぱいあったので、入らなかったなというイメージです」とストレスの溜まるラウンド。そのパットも「良くなって来ていると思う。グリーンのスピードとラインの読みがちゃんと合っていないのかなと思います」とフィーリング自体は悪くないだけにもどかしいラウンドとなった。
 「昨日と今日よりは(4オーバーの)初日の方がすっきりしている。この2日間のほうがストレスは溜まる。伸びないなら伸びないで、極端に何かが悪ければ…納得もできるけど。フェアウェイにもある程度行って、グリーンにも乗って、なかなか伸びないというのはつらい」と我慢のゴルフに辟易。「でも、我慢していなかったら、ロリーみたいにクラブを投げている(笑)」と昨日クラブを池に投げ捨てたマキロイを引き合いに出し、冗談めかして笑顔を見せた。
 「明日はアンダーで回って来られれば良いなと思う」と何度も口にした松山。「入ってくれることを願って、今日のようなストロークを続けていけたらいいなと思います」と自分らしさを貫き、明日の最終日。1つでも上の順位を目指していく。

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