権利確定目前で今すぐ駆け込み買いが正解! 財務良好で減配リスクが小さい高配当株、 朝日ネットやタナベ経営など4銘柄を発見!

写真拡大

3月末は配当の権利が確定する銘柄数が最も多いタイミングだ。権利取りまでの売買期間が2週間ちょっととなった今、駆け込み買いをしたいと思っている人に高配当銘柄を教えよう。今回紹介するのは財務が良好で減配リスクが小さいビギナー向けの4銘柄(朝日ネット、タナベ経営、オートバックスセブン、センチュリー21・ジャパン)だ。

10万円以下は朝日ネットとタナベ経営、
他の2銘柄も好財務&高利回りで魅力的!

 高配当株で最も避けたいのが、減配だが、ここで紹介するのは、財務内容がバツグンなので、ちょっとした業績の不調でも、安定した配当を維持する余力を持っている株だ。

 朝日ネット(3834)は、業績が非常に安定して伸びており、10期連続で増配を継続中だ。ネット接続サービスという安定した現金収入があるため、今後も着実に増配を続ける可能性が高い点も魅力だ。

 タナベ経営(9644)は、5期連続で増収・営業増益が続いており、株価も上昇トレンドとなっているが、利回りは3.5%とまだまだ高い。

「政府が支援していることもあり、事業承継支援は今後も需要が増える可能性が高い」(小川さん)

 また、セミナー部門も好調と、財務良好の高配当株ながら、利益の伸びに合わせて株価上昇も狙える。

 オートバックスセブン(9832)は、消費増税の影響もあって、今期は業績が低迷したものの、スタッドレスタイヤの販売好調など、徐々に回復の兆しを見せている。株価も上昇トレンドで、昨年の高値を突破。自己資本比率も73%と、保有する現金も多い。

 とにかく減配リスクが小さいのが、センチュリー21・ジャパン(8898)だ。01年に上場後、02年に記念配を出し、03年はその剥落で減配となったが、その後はいっさい減配していないという驚異の安定配当株だ。

 ところで、今発売中のダイヤモンド・ザイ4月号には、20万円以下で買える3月末権利確定の高配当株ベスト20とともに、大特集「まだまだ買える10万円株!」が掲載されている。日経平均が高値を更新し始めた今、こうした値上がり期待の株も視野に入れてみてはいかがだろうか。また、高配当株狙いの人にオススメの高分配利回りの投信ランキングも要注目。為替の円安効果もあり、利回りが何と15%以上の投信がゴロゴロしている状況だ。投信は1万円から買えるので、分散の意味でもこちらにも注目してみてほしい。