6日、日本テレビ「メレンゲの気持ち」には、プロゴルファー・古閑美保がゲストで出演した。

健康の話題から「もっとアスリートの時に気をつけておけばよかった」と話した古閑は、次の瞬間には「あんまりゴルフ好きじゃなかった」と話し出し周囲を驚かせた。

その理由を「もともと野球を父と一緒に一生懸命やってて、そこからゴルフというものに転向しただけ。周りの人達がゴルフをやる環境に整えたのでたまたまやることがゴルフだった」と呆気らかんと語った古閑は、改めて「ゴルフ自体は全然好きじゃないです。自分の仕事って感じ。1番になるためにトレーニングもお酒も節制しなきゃいけない。1番になるために色々やったってこと」と説明した。

だが、一転して「ゴルフ凄い好きなんですよ」と古閑はニヤリ。「辞めてから遊びのゴルフに変わった途端、こんな面白いものはない」と続けた。現役時代のプレッシャーから解放された今、彼女は遊びでやるゴルフの面白さに気付いたという。

また、恋愛トークになると「彼はいないです。2年くらいいない」と明かした古閑。現役時代と比べ「(彼は)結構いましたね。現役の時もずっといましたし。途切れた時期は1〜3ヶ月はあったんですけど、2年も途切れたことはないです」とぶっちゃけ。そんな古閑は、「自分から好きになったことないです。好きって言われてちょっと意識し出す」といい、実際に付き合ったら「ワガママは言わない。基本的に自分の意見は言わない」と照れくさそうに話した。