田臥勇太は15得点の活躍(撮影:米光秀之)

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◇13日◇ABA◇カリフォルニア州ロングビーチ・ピラミッド◇観客2,316人

 現在リーグ3位のロングビーチジャムは7年連続リバウンド王のデニス・ロドマンをチームに迎え、宮田諭の所属するオンタリオ・ウォーリアーズとの大事な一戦を迎えた。プレーオフ進出を目指す両チームにとって絶対に落とせない試合となった。

 第一クォーターはシュートのよく決まったウォーリアーズに5点のリードを許し終了。第二クォーター、本来の調子を取り戻したジャムが徐々に点差を詰め逆転に成功し、2点リードでハーフタイムを迎える。第3クォーター、気が緩んだのか、このクォーターだけで8個のオフェンスリバンドを献上し、再び逆転を許してしまう。5点差ビハインドで第4クォーターを迎えるも最後は底力の違いを見せつけ2点差で逃げ切って今季14勝目をあげた。

 田臥勇太は先発で出場。リードされる場面が多くあった試合でターンオーバーゼロと司令塔としての役目を果たしチームの勝利に貢献した。前回同様状況を見ながら積極的にシュートを狙い、15得点。これで3試合連続の2桁得点となった。デニス・ロドマンは復帰初戦でいきなりの12リバウンドで存在感を見せつけた。

 試合後のインタビューで、プレーオフが近づいているという質問に対し、田臥は「ひとつひとつ目の前の試合に集中して取り組みたい」とコメント。NBA復帰を目指すデニス・ロドマンについては、「43歳となった今もバスケットに対する情熱がすごい」と関心していた。

 次のホームゲームは20日。再びオンタリオ・ウォーリアーズを迎えての一戦となる。

         1Q 2Q 3Q 4Q Total
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Ontario Warriors 26 24 32 24 106
Long Beach Jam  21 31 25 31 108