<WGC-キャデラック選手権 2日目◇6日◇トランプナショナルドラール(7,528ヤード・パー72)>
 フロリダ州にあるトランプナショナルドラールで開催中の「WGC-キャデラック選手権」。59位からスタートした松山英樹は3バーディ・3ボギーの“72”でラウンド。スコアは伸ばせなかったが、41位タイに浮上した。
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 昨日は6連続ボギーなど4オーバーと苦しんだ松山だったが、今日は2番でセカンドをピン2メートルにつけバーディ発進。さらに7番もバーディとすると、9番パー3ではティショットを右に曲げたが、何とか池に落ちずに耐えボギーで乗り切りスコアを伸ばして前半を折り返す。
 更に勢いを加速させたいバックナイン。しかし、12番で短いパーパットを外しボギーとすると、続く13番ショートホールでもティショットをバンカーに入れ、そこから寄らず入らずで連続ボギー。「12番、13番のパーパットが良くなかった」と、ボギーを先行させてしまう。
 それでも16番の341ヤードのパー4で「きょうは風が少なかったしティーも前だった。バーディーを取る選択肢として良かった」と果敢に1オン狙い。ティショットはグリーンを捉えられなかったものの、このホールでしっかりバーディを奪いホールアウト。トータル4オーバーは昨日と変わらずだが、他の多くの選手がスコアを落としたため18ランクアップした。
 今日はショットが良かったと松山。課題はパッティングとショートゲームだと語る。「こういうコースだと5〜6mが入らないとアンダーは苦しくなってくる。そこら辺でショートゲームのミスもあったので、明日はそこを修正できればいいと思う」と分析した。
 開幕前は「全てパーでいけたら」と話していた。だが、「昨日打っているので、イーブンで良いとは思わない。トップは伸びてないけど、このまま行くと初日の4オーバーがすごく痛い。でも、(上が)落ちるかも知れないと思うので、明日伸ばして、最終日もスコアを出せればまだまだ分からない。今日の最後の方はまた良くなってきたので明日からまた頑張りたい」と言葉に力を込めた松山。「ノーザン・トラスト・オープン」に続き、2試合連続で有言実行の猛チャージといきたいところだ。
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