通期の業績予想を上方修正、牛めし再開とコスト削減で

【ライブドア・ニュース 14日 東京】 − 松屋フーズ<9887>は14日、05年3月期の連結業績予想で、売上高を昨年10月の前回予想から3億8000万円増の前期比4.6%増の567億2000万円に上方修正した。昨年10月から「牛めし」の販売を再開したことが奏功した。

 米や野菜などの仕入れ価格の圧縮や販売管理費の削減で損益面の改善を図った。経常利益が同予想から12億3000万円増の24億5000万円、純利益が6億5000万円増の9億3000万円と、いずれも上方修正した。ただ、前期と比べると経常利益で57.0%、純利益で65.7%のそれぞれ減益となる。

 同日発表した05年3月期第3四半期(04年4月−12月)の連結決算では、売上高は前年同期比5.1%増の421億7800万円だった。損益面では、営業利益が同58.9%減の18億9000万円、経常利益は同59.8%減の18億600万円、純利益は同68%減の7億1200万円だった。【了】

ライブドア・ニュース 吉川忠行記者