5日、サッカー日本代表の新監督がバヒド・ハリルホジッチ氏に内定したことが分かった。日本サッカー協会技術委員会は12日の理事会に同氏を推挙し、判断を仰ぐという。

ハリルホジッチ氏は現役時代にフランスリーグで2度の得点王となった上、指導者としても豊富な実績を誇る。昨年のブラジルW杯ではアルジェリア代表を率い、4試合全ての試合でフォーメーションを変える采配を行い決勝トーナメントに進むと、その一回戦で敗れはしたもののドイツ代表を延長戦まで追い詰めている。

すると同日、日本テレビ「NEWS ZERO」ではサッカー解説者・北澤豪氏がハリルホジッチ氏について解説した。

「勝つために必要な戦い方ができる。逆算ができる戦い方」と切り出した北澤氏は「サッカーをよく知っていないとできない。戦い方が。色んなオプションを持っていて状況に応じて使い分ける。人の選び方、攻撃的にいくなら攻撃の人数を増やしながらバランスを整えた中で戦っていく」といい、その采配の多様性を評価した。

さらに日本代表監督の適応性について言及した北澤氏は、「アジアの状況を分析しながら日本の持っている力として勝つならばどういった形がいいのか。どういった人が必要なのかということを見極めていく能力が一番高い」とも語っている。